コーヒーマーク
コーヒー看板
コーヒーブレンド  忙しい朝、トーストと一緒どうぞ。大きめのカップでたっぷり飲みたい、そんなアメリカンタイプのブレンドコーヒーです。軽さとほろ苦さが持ち味のブラジルサントスがベースになっています。このモーニングブレンドコーヒーが、きっと朝の食卓をよりリッチに演出してくれるでしょう。珈琲の豊かな香りに誘われて、朝の目覚めもグッとさわやかになりますよ・・・

 
  200g 1280円
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 このブレンドは、アメリカンコーヒーで飲んでもらいたいですね。ブラジルサントスベースになっているので、後味に強い苦みというよりも、軽いほろ苦さが残ります。クッキーやドーナツをほおばりながら気軽にコーヒーを楽しみたい人にもお勧めです。モーニングブレンドだからといって、朝専用のコーヒー豆というわけではありません。

コーヒーチャート
コーヒーポイント

【ちょっとでぃーぷな話】
現在お店で使っているブラジルコーヒー豆は「モジアナ18」。自分がお店でコーヒー豆の話をお客様とする時によく比較に出すブラジルコーヒー豆のが過去に一度だけ(大人の事情で)使ったことのある「Arara18」というコーヒー豆。パッと見た目(ファーストインプレッションってやつですが)は粒も気持ちよく揃って、味も上品な感じがする「Arara18」の方に心惹かれるのですけどね。
 実際に両方置いてあった期間があって(数年前のことですが一時的にモジアナが入港遅れた理由で、繋でいれたのがArara18でした)やっぱり、いつもの如くお客様と品評会。確かにストレートで飲んだ感じは美味しいのですよ。
60キロの麻袋の三分の一はストレートでなくなったような気がする。これは自分の店でのブラジルコーヒー豆の、ストレート対ブレンドの比率で言うと、驚異的な数字ではありました。その当時、ブラジルサントスのブレンド販売率は余裕で90パーセントを超えていましたから。2006年現在でもそう変わらないと思います。
じゃあ、なぜArara18使わないのか?という素朴な疑問が残るでしょう。答えはいたって簡単で、単純にコーヒーをブレンドしたとき、モジアナの方が美味かったから。それは全てのコーヒーに言える事ではなくあくまでの自分のお店の主観的意見なんですけどね。Arararは特にコロンビアコーヒーとよく喧嘩したんですよ、当時は...笑
適材適所というか、主役と名傍役というか、コーヒー豆の世界にもそういうことあるんだな、とイメージで感じてくださると、これ幸い。(美味く説明できない割に長くなりそうなかんじなので)
まあ、総括としてモジアナ18は自分的にはかなり優秀なコーヒー豆君で、このコーヒー豆君のおかげでブレンドのバリエーションに幅が出来たことは紛れもない事実です。
こんな感じのコーヒーの話がお好きな方は、続きはお店でいくらでも聞いてください(笑)

工房所在地 愛知県 安城市 弁天町1-12
電話番号  0566-72-3765
定休日   日曜日
職種    自家焙煎 珈琲豆 製造 卸し 販売
      ハーブティ 紅茶 ブレンド
      コーヒー相談室 コーヒー豆悩み事相談
      バラ色のコーヒーライフプランナー(笑)
営業地域  安城市 岡崎市 刈谷市 西尾市
      知立市 豊田市  碧南市